一保堂茶舗にてお茶を
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京都御所の見学が終わってお昼までには気持ち早い時間だったので、足を延ばして「一保堂茶舗」でお茶を頂く事にしました。御所からちょっと距離あるけれど、幸い母も私も歩くのは苦ではないので、てくてくと。途中、ちょっと暑かったですけどね。入口が入りにくいような気がして少しドキドキでしたが、いざ入ると「いらっしゃいませ」とにこやかに迎えてくださいました。ここの一保堂の奥に「喫茶室 嘉木」があり、一度行ってみたかったところです。
いただいたのは平日限定の抹茶「北野の昔」のセットを。濃茶か薄茶を選択し、それと生菓子。抹茶の後に『極上ほうじ茶』か『極上玄米茶』が付いている内容です。抹茶は自分で点てる事もできるのですが、私は店員さんにお願いしちゃいました。生菓子はその時々で変わるのですが、この日は柏餅。でもどこのかは忘れてしまいました。。。
この後は「ほうじ茶」を選びました。これは店員さんの御指導のもと、自分で淹れます。ポットにお湯を注いだ瞬間から20秒きっかり!待ちます。そして素早く、1滴残さずしっかりと注ぎます。こんなに真剣にお茶を淹れたこと、たぶんないかも(笑)秒数を測る時計も各席に置いてあるんですよ。 香りも素晴らしいですが、味ももちろん。何より普段身近なお茶を改めて丁寧に見つめなおす事が出来たかなと。そして店員さんの接客も親切で良かったです。帰りにお土産買っている時に見かけた海外からのお客さんにも英語でスラスラと対応されてて…ステキでした。母も満足そうでした。
ほうじ茶は3-4杯は飲んでしまったので、タプンタプン。なのにしばらく歩いていたら母が「お腹すいちゃった♪」と。そうだよねぇ・・・あっ!私、お昼どこで食べようか全く決めていなかったとハタと気が付きました。
とりあえず午後向かうところがあるので、京都駅まで戻り、伊勢丹の上にあるレストラン街で天ぷら食べました…京都まで来て「銀座天一」ですけどね(笑)ヽ(^O^)ノワハハ
いただいたのは平日限定の抹茶「北野の昔」のセットを。濃茶か薄茶を選択し、それと生菓子。抹茶の後に『極上ほうじ茶』か『極上玄米茶』が付いている内容です。抹茶は自分で点てる事もできるのですが、私は店員さんにお願いしちゃいました。生菓子はその時々で変わるのですが、この日は柏餅。でもどこのかは忘れてしまいました。。。
ほうじ茶は3-4杯は飲んでしまったので、タプンタプン。なのにしばらく歩いていたら母が「お腹すいちゃった♪」と。そうだよねぇ・・・あっ!私、お昼どこで食べようか全く決めていなかったとハタと気が付きました。
とりあえず午後向かうところがあるので、京都駅まで戻り、伊勢丹の上にあるレストラン街で天ぷら食べました…京都まで来て「銀座天一」ですけどね(笑)ヽ(^O^)ノワハハ
by smile-naka3
| 2009-05-17 00:19
| 国内旅行