銀座でかくれんぼランチ♪「ビストロ カシュカシュ」
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「銀座の名店は裏通りにある」というような事を仰ったのは確か山本益博氏だったかと思うのですが、少し前にその仰るような「裏通り」にあるお店でランチをしてきました。
「ビストロ カシュカシュ」
仏語で「かくれんぼ」の意味を持つお店です。場所は、銀座外堀通りを新橋方面に向かい「銀座日航ホテル」の角を曲がり進むと、突き当たりにこんな目印があります(左写真)
そのビルとビルの隙間に入ると。。。
程なく向かって左側に写真→のような入り口が。
店内はカウンター数席とテーブル席が4-5つほどの
本当にこぢんまりとしたお店です。
けれどもこぢんまりとしてもお店の方は3-4人いて
行き届かないという点はなかったように思います。
扉を開けた時の「いらっしゃいませ」という快活さを
感じる声、そして店内のなんとも言えない雰囲気に
「お昼休み」というのを忘れてしまいそう。
ランチはぐるなびで1,000円~とありますが
前菜・メイン・デザート・飲み物付で1,500円だった
ので、1,500円と思っていただければと(^^ゞ
あと、2,500円のコースもあったような。。。ちなみに飲み物はコーヒー、紅茶、もしくはグラスワインでした。選択肢にワインがあるってなんて素敵なの!(^^)と、少々興奮してしまったのですが、さすがに(いえ・もちろん)自主規制(笑)
前菜はじゃがいものポタージュor野菜のマリネ メインは肉or魚の選択だったので
マリネ/肉(豚肉)を選択。(今回は職場の人と2人で行ったので、その人は反対の組合せ)
マリネは単独で食べると酸味が少々きつく感じたのですが、卵と一緒に食べると丁度良い味に。
(一緒に食べた時の味がまるで違う)
豚肉のメインはお豆がたくさんあったのでどことなく和風のような印象が。
デザートはバナナのムースと赤ワインソース。赤ワインとフランボワーズが「大人!」のデザート!という主張を感じました。
個人的には、初めての際は前菜はポタージュの方が印象が良かったなって感じです。
コーヒーを飲んで少し話をしていたら、ぴったりイイ時間に。
きちんと食事をした!という満足感と、喧騒を忘れてゆっくり食事が出来た満足感が
いつもの1時間を全然違う1時間に感じさせたようです。
(行った時はお客さんが私たちとあと1組だったのもあったかと。)
お会計して扉を開けたら、なんかフッと我に返ったようだもの(^^ゞ
実はこのお店で一番印象に残っているのは、一品ずつお給仕してくれる際に、お料理名の後「どうぞお召し上がりください」という言葉が添えられていたことなんです。
「どうぞお召し上がりください」って、普段の外食ではあまり聞かない言葉だったので
その一言はとても温かく聞こえたと同時になんだか嬉しくなっちゃいました。
昨年フランスに行った際に食事に寄ったお店お店で「Bon appetit!」って言われた時
仏語のヒビキというのも多分あったと思うのですが、とても幸せな気分だったんです。
その時に「あぁ、ボナペティって美味しい食事のための魔法の言葉だなぁ」って思ったあの
感情に似た思いをその時感じたと思います。
さてさて。夜は予算的にちょっと張るようですが、コース料理だと比較的お得かも。
ちょっと夜も気になってきました(^^)
「ビストロ カシュカシュ」
仏語で「かくれんぼ」の意味を持つお店です。場所は、銀座外堀通りを新橋方面に向かい「銀座日航ホテル」の角を曲がり進むと、突き当たりにこんな目印があります(左写真)
そのビルとビルの隙間に入ると。。。
程なく向かって左側に写真→のような入り口が。
店内はカウンター数席とテーブル席が4-5つほどの
本当にこぢんまりとしたお店です。
けれどもこぢんまりとしてもお店の方は3-4人いて
行き届かないという点はなかったように思います。
扉を開けた時の「いらっしゃいませ」という快活さを
感じる声、そして店内のなんとも言えない雰囲気に
「お昼休み」というのを忘れてしまいそう。
ランチはぐるなびで1,000円~とありますが
前菜・メイン・デザート・飲み物付で1,500円だった
ので、1,500円と思っていただければと(^^ゞ
あと、2,500円のコースもあったような。。。ちなみに飲み物はコーヒー、紅茶、もしくはグラスワインでした。選択肢にワインがあるってなんて素敵なの!(^^)と、少々興奮してしまったのですが、さすがに(いえ・もちろん)自主規制(笑)
前菜はじゃがいものポタージュor野菜のマリネ メインは肉or魚の選択だったので
マリネ/肉(豚肉)を選択。(今回は職場の人と2人で行ったので、その人は反対の組合せ)
マリネは単独で食べると酸味が少々きつく感じたのですが、卵と一緒に食べると丁度良い味に。
(一緒に食べた時の味がまるで違う)
豚肉のメインはお豆がたくさんあったのでどことなく和風のような印象が。
デザートはバナナのムースと赤ワインソース。赤ワインとフランボワーズが「大人!」のデザート!という主張を感じました。
個人的には、初めての際は前菜はポタージュの方が印象が良かったなって感じです。
コーヒーを飲んで少し話をしていたら、ぴったりイイ時間に。
きちんと食事をした!という満足感と、喧騒を忘れてゆっくり食事が出来た満足感が
いつもの1時間を全然違う1時間に感じさせたようです。
(行った時はお客さんが私たちとあと1組だったのもあったかと。)
お会計して扉を開けたら、なんかフッと我に返ったようだもの(^^ゞ
実はこのお店で一番印象に残っているのは、一品ずつお給仕してくれる際に、お料理名の後「どうぞお召し上がりください」という言葉が添えられていたことなんです。
「どうぞお召し上がりください」って、普段の外食ではあまり聞かない言葉だったので
その一言はとても温かく聞こえたと同時になんだか嬉しくなっちゃいました。
昨年フランスに行った際に食事に寄ったお店お店で「Bon appetit!」って言われた時
仏語のヒビキというのも多分あったと思うのですが、とても幸せな気分だったんです。
その時に「あぁ、ボナペティって美味しい食事のための魔法の言葉だなぁ」って思ったあの
感情に似た思いをその時感じたと思います。
さてさて。夜は予算的にちょっと張るようですが、コース料理だと比較的お得かも。
ちょっと夜も気になってきました(^^)
by smile-naka3
| 2006-05-26 23:30
| LUNCH2006☆銀座・汐留